松井 周

まつい しゅう

1972年、東京生まれ。1996年、俳優として劇団青年団に入団。俳優活動と共に劇作・演出家としても活動を始め、2007年、劇団サンプルを立ち上げ、2010年『自慢の息子』が第55回岸田國士戯曲賞を受賞。また小説やエッセイ、TVドラマ脚本などの執筆活動、CMや映画、TVドラマへの出演なども行う。戯曲を提供した文学座アトリエ公演『未来を忘れる』(10月18日〜11月1日)と、作/演出を担当するサンプル公演『永い遠足』(11月17日〜11月25日)が控えている。現在、桜美林大学非常勤講師、映画美学校講師。

 

 砂漠に月を

 (Vol.11)

母親と暮らす娘は、離婚後ひとりアパートで暮らす父親を久しぶりに訪ねる。大事な話があって来たのだが、父親は娘の知らない意外な趣味を持っていた──。父と娘の何気ないシーンに発芽する小さなほころび。


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