谷口ノン

たにぐちのん

愛知県西尾市出身、東京都在住。1998年よりフリーライター業。私学情報誌、音楽雑誌の取材記事（インタビュー対象者は500人超）、単行本、シナリオを執筆。「たんきりまっちゃん」でやまなし映画祭準グランプリ、「山を登るライオン」で富士山・河口湖映画祭審査委員長（岡田惠和）賞を受賞。主な脚本作品に、ネットオーディオドラマ「お母さんの恥文」、柴又商店街100周年記念映画「まつり灯の夜に」など。

　ストロベリー・メモリー

　（Vol.9）

かつて青春の日々を過ごした新潟・長岡。訪れたバーで出された日本酒のカクテルに、紗希はいつかの淡い恋の思い出を甦らせる。カクテルベースの日本酒＝MOTOZAKEとのコラボレーション作品＠新潟篇。

　眉毛

　（Vol.5）

嫌味な姑に悔しい思いを重ねてきた「私」。化粧だけは上手いと認められ、自分が死んだら死化粧を任せると言われるが──。嫁姑の対立を軽やかに描いたホームコメディ。